文化・芸術

2007年3月21日 (水)

春分に宇宙を想う

Afp011296_00_1今日は春分の日。またお彼岸の中日ですね。太陽は夏に高く冬に低くて、気温や季節の変化も基本的にはこれが原因で起こります。そして太陽が高さが高くもなく低くもなく、ちょうど真ん中に来るのが春分の日というわけです。勿論これの秋バージョンが秋分の日ですね。
今年は21日でしたが決まっているわけではなくて、その年ごとに実際の太陽の動きを計算した上で決定されます。仮にこういう天文現象が毎年同じだとしたら、暦もカレンダーも毎年使い回しで済まされてしまいます。そうなると暦屋でもある私は困るわけです。

で、日本にはこの春分の日にまたがってお彼岸という行事がありますね。お彼岸はご先祖を思う日とされます。何故春分の日にそれをするのかというとこれも幾つか説があるようです。そのなかで私が好きなのは、この日の太陽は真西に沈むからだという説ですね。

西には極楽浄土があり、春分(秋分)の日に太陽が沈む真西の方角、そこに霊魂が通る道が開かれるということ。春分の日というのは天文学的なイベントでもあるので、これは宇宙、つまり世界と人の心をつなぐ実にスマートで分かり易い考えではないかと思うのです。エジプトのアブシンベル神殿もこの日だけに光が差し込むように作られていますね。実際は太陽だけでなく、月も木星も土星も、落ちこぼれの冥王星も太陽系の全ての惑星や衛星が一日かけてこの真西の方角に帰って行くのです。

まあ現実には仏教の思想ですから、地理的に日本から見て仏教の聖地であるガンダーラ地方が西だと言うことなのでしょうけどね。しかし、かつての極楽浄土は仏教徒以外のあらゆる勢力によって破壊されてしまいました。とどめを刺されたのはつい最近です。アフガニスタンの辺りですよね。だからという訳ではありませんが、極楽はどうもあそこら辺ではないらしい。ではどこか?私は宇宙がそうではないかと。

上の写真は最近NASAの探査機が撮影した土星の写真です。以前の私ならこの世で一番美しいものは?と聞かれたら答えに窮していたと思うのですが、この画像を見てからははっきりと自信を持って答えられるようになりました。土星です。これは一生変わらない、たぶん。あの世に行ったらもっときれいなのを探すかもしれませんけどね。

誰か私にこの質問をしてくれないかな。

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*お彼岸にご先祖様がやってくるなどとアホなことを書いていたことにあとで気づき訂正しました(それはお盆ですよね。強いて言えば西方浄土と連絡通路が開かれると言ったところでしょうか。大変失礼しました。)

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2006年9月29日 (金)

アラーキーと火炎瓶

アラーキーこと荒木経惟氏がベルギーで物議を醸しているそうです。何でも美術館の聖母マリア像の真下に巨大なヌード写真を展示し、これを見た一部の市民が激怒し火炎瓶を投げつけたのだそう。
まあ荒木さんがあちこちで騒ぎを起こすのは珍しくないことですし、聖なる物と猥雑を対比させるのは彼の常套手段ですから、ある程度の抵抗は承知の上だったでのしょう。しかし、火炎瓶とは相手も過激でしたね。

荒木さんは主星が変わり者の筆頭である「偏印」ですね。この星は独特のひらめきがある人が多く、特に音楽家に多いですが、天才写真家を自認する荒木さんの命式にあるといかにもって感じです。
これに「傷官」が並んでいるのですが、傷官の人がよく世間を騒がせるというのは、このところ良く記事にしているとおりですね。主張の激しさが往々にして世間の決まり事を破ってしまうわけです。

これら「偏印」と「傷官」の並ぶ人はまず平穏無事な人生は歩めません。非常な凶運を持っていますので、一度ならず大変な不幸に見舞われるでしょう。また、性格的にも自意識過剰で激しく、とても善人とは言い難い。しかし、何故か後の結果が吉化したりする変わった運命の持ち主という一面があります。
荒木さんなんかは全くこの奇運をつかんだ人でしょう。天職を見つけたのも大きいですね。こんな人のために芸術家などという例外的な職業が用意されているかのようです。また、評価を築いた80年代後半からが大運天中殺だったというツキもあったんですけどね。

生まれ日は戊(土の兄)で意外にも保守的な土気。一見破天荒な荒木さんに合わない気もします。
しかし、土気は肉体やあらゆる物事の生死をつかさどる気でもあります。荒木さんのテーマはエロスとタナトス。生と死への欲望を意味する、普遍的な古いテーマとも言えますから、案外外れてもいないのかもしれません。

その意味では宗教と衝突するのは、警察と衝突しているよりもよっぽど彼らしくもあります。火炎瓶で傷ついたヌード写真は元の写真よりも更に美しいのかもしれませんね。

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2006年8月 6日 (日)

孤高の劇団ひとり

巧みな人間描写で独自の一人コントの世界を見せてくれる劇団ひとりさん。その才能を活かして書かれた小説も大変評判が良いですね。私はまだ読んでいないのですが大変興味はあります。

彼の命式は主星「印綬」に「劫財」が並ぶ形。 知的な芸風の源泉は何と言ってもこの「印綬」のおかげ。また多才で柔軟性があるのは「偏印」も持っている為でしょうね。二種類の印星を持つ人は優柔不断でもある反面、新しい価値を作れる創造性のある人にも成り得ます。
また、補運の「墓」により頑固でコレクター的な自分の世界を作ります。他人との協調は苦手ですので自ずと内向的になりますが、それだけ内面世界を強力に築いていったのでしょう。

「印綬」の人は独善的になりがちですが「劫財」と並ぶと意外と「いい人」になります。あれこれ人のためを思って色々しているので、そんな姿に接した人から は本当に愛されます。ただ、やることがチマチマしているので善意に気づかれないことも多い。そんなときには「劫財」らしくすねてしまいます。
「劫財」が悪く出ると無頼漢になるのですが、彼にヤンキー時代があったとはちょっと笑えますね。

日柱に「駅馬」があるのは帰国子女ならではでしょうか。ここに「絶」もあり孤独な傾向は強く、結婚などは向かない存在です。

また奇妙な名前について、松本人志さんに「芸名を変えた方がええ」と言われたそうですね。
姓名判断ではどうでしょうか?
ちょっと見てみると天画、人画、地画、総画は意外にもすべて良いではないですか。
ただ、外画の19は一般的には凶数です。感性が鋭く才能豊かだが、孤立しがちな悲劇の画数です。
例外として孤高の芸術家として成功することがあるのですが、彼は正にこの例外でしょう。

作家や舞台芸人としてならこのままでも良いですが、テレビ芸人としてなら松本さんの意見に従う方がいいと思います。でも個人的に彼には芸術家でいて欲しいかな。

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2006年7月 7日 (金)

梅雨の七夕

今日は7月7日で七夕ですがやはり天気が悪いですね。
星祭りともいわれる七夕が梅雨の最中に当たってしまうのは何とも残念なことです。多くの場合星は見えません。

もっとも今は、よしんば晴れていても、ある程度の町では街灯が明るすぎて天の川なんて見えませんね。天文ファンはこの夜の明るさを「光害」と呼び忌み嫌います。織女星のベガはかなり明るい星ですので見つけやすいですが、ひこ星のアルタイルはなんとか分かる程度でしょうか。

本来の七夕は旧暦の7月7日ですから、一ヶ月ほど後になるはずです。今年ですと7月31日になります。
本来の旧暦の日にすれば天候的に条件が良くなるのはもちろんですが、運命暦の読者は別として、普通は旧暦など分かりませんから、一部の伝統を重んじる行事を除いては難しいでしょうね。

次善の策として仙台の七夕祭りに代表される8月7日にやると言うのがあります。
しかし、七夕伝説には脇役ながら上弦の月が船に見立てられる行がありますから、やはり旧暦の7日目の月は、夜空をキャンバスにしたお話として必要な要素かとも思います。

今では独自に旧暦を計算したり、無料で有益な暦情報を公開しているサイトが幾つもありますから、このようなネット等による情報化が旧暦による行事の復活につながらないかと、密かに期待しているところであります。

それにしてもこの七夕伝説、働き者の機織り娘の織女を、天帝が牛飼いの青年、牽牛と結婚させるという話です。
天帝としては出会いもなかった織女に同情して、はじめは善意でしたことでしょうが、結局は仲が良すぎるという理由で二人を引き離してしまうのです。
現代的な見方をすると、身分が低く素朴であった二人の男女が、権力者の気まぐれに翻弄された話とも解釈できます。「君主豹変す」というようなロマンもヘッタクレもない教訓を引き出すことも出来そうです。

七夕伝説に感動するためには、天のすることには一切の疑問を抱かないような、古代人の素朴さに立ち返る必要もありそうです。その意味でも旧暦に従うという一種の通過儀礼を経た方が気分は出そうな気がしますが、いかがでしょう?

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2006年7月 2日 (日)

半夏生とタコの日

今日は7月2日ですが、七十二候の半夏生(はんげしょう)の日になっています。この日は昔の農家にとっては大切な日で、田植えはこの日までに済ませなければならなかったそうです。

何故かと言うに、この日には天から毒が降ったり、地に毒が生じたりして良くないから、山に入ってもいけないし、野菜なども食べてはいけないなどの物忌みがあったからです。
まあこうした理由はともかくとしても、半夏生は梅雨の終わり頃で、太陽黄経が百度となる毎年の気候の節目でした。

しかしこの半夏生、どうも語源がはっきりしないようです。
というのも半夏生にはそれらしい二つの植物があって、「半夏」(別名からすびしゃく)というサトイモ科の薬草と、「半夏生」というドクダミ科の花が白くて、葉っぱが半分だけ白くなる毒草があって、どちらもこの時期の植物なのです。

どっちが正しいかは私には分かりませんが、サトイモ科の半夏なら「半夏が生じる」となり、これは文章です。しかしドクダミ科の「半夏生」ではただの名詞になってしまうんですよね。
七十二候は「カマキリが生ず」や「筍が生ず」とかの文章ですから、固有名詞の「半夏生」をポンとおいたとは考えづらい。恐らくサトイモ科の薬草の「半夏」で「半夏が生じる」のことなのでしょう。ややこしい。

しかし、半夏生の日には毒が降るので井戸に蓋をしたと言われているくらい危ない日です。何で薬草が生えるのにこれを忌むのか?
やはり毒草の「半夏生」ではないのか?と蒸し返したくなってきます。

このドクダミ科の方の半夏生、花と共に葉っぱの一部だけが真っ白になり、見るからに妖しく病気っぽいんですよね。半分だけ白く化粧、つまり半化粧が「半夏生」に変わったといわれています。

しかし、さらに分からないのは、蛸(タコ)の日です。
蛸というとタコ八郎さんとか、男はつらいよの寅さんの「このタコ!」とかの滑稽な印象が先入観としてあって「タコの日」と聞いても、あまり真面目な理由があるとは思えないのがちょっと悲しいです。

なにやら数年前から7月2日は「蛸の日」と決められ、スーパー等でも半夏生の日にタコを食べましょうとキャンペーンを張るところもあるとか。
これなんかは、土用の丑の日の鰻とか、バレンタインデーのチョコとかと同じ作為的なものを感じますが、関西の方ではこういう風習はあったそうですね。

理由は蒔いた種が蛸の足のように地面に根を張るようにとか、蛸のイボか稲穂に似ているからとか、やはり田植えと関連付けした説があるようですがどうなんでしょう?

単に蛸がおいしいシーズンの気がしますが?

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2006年6月10日 (土)

和泉元彌は旅の途中

狂言師の和泉元彌さんが正式な会員であることの確認を求めた訴訟の上告審。結果は元彌さんの敗訴となったようです。
この問題の根本は結局能楽協会の内紛に端を発しているようで、何が正統で、誰が悪かった等々の事は部外者には解りにくいですね。

はっきりしているのは元彌さんがはじかれてしまったことだけですが、そろそろ諦めてもいいかもしれません。
今日は元彌さんを能楽協会からの独立(?)に導いた彼の命式を紹介しましょう。

彼の命式では、先祖からの伝承を意味するとされる位置に二つの「偏印」が並んでいます。
「偏印」は偏業を意味するので、狂言師という変わった職業の伝承者ということを言い当てていると思っていいでしょう。
正統な後継者であるという意味の「正官」も持っていますので、ここまでは全く問題なく彼の元々の状況を示しています。

しかし、彼の命式は葛藤を内包しています。
最も重要な彼のキャラクターを示す位置には「比肩」と「傷官」があるのです。
「比肩」は独立心や我が強い傾向があり、生まれ日が丙(火の兄)ということで派手で強いです。

また「傷官」は表現者の星ですがどちらかというと自己表現の方向であり、総じて伝統の継承より新たな表現を目指す雰囲気があります。
更に、ここを補運の「建禄」が支配しているのが決定的で、「建禄」は独立して新たな家を建てる暗示を持つ星です。
年と月の支の関係も寅と巳で、刑や害を含みます。この点もスムーズな継承を妨げたのかもしれません。

お母さんの誕生日が分からないのですが、結局の所、彼だけでみてもこのような事態は運命的で避け難かったと思われます。

プロレス参戦については空亡の時運の悪さに追い詰められての悪あがきだったようです。
人を笑わせるのが狂言師の本分ですので決して間違ってはいませんが、やり方や時期をもっと選ぶべきでした。

しかし、芸は身を助けるです。それに身に付けた芸を奪うことは誰にも出来ません。
彼は自己実現の過程にあるだけですので、きっと乗り切って行けると私は思っています。

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2006年5月 7日 (日)

納得の生き方。矢沢永吉

今日は30年以上の長きにわたりカリスマであり続けたロックスター、矢沢永吉氏の命式を見てみたいと思います。最近になってとみに人間的な魅力を増しているようで、新たなファンも獲得しているのではないでしょうか?

彼の主星は「正財」です。一般にミュージシャンは「偏印」や「傷官」などが多いですが、これらの場合はそのほとばしる才気を売り物にするのが特徴です。

矢沢さんの場合は何処までもロックの王道を貫く、ある意味保守派ですから、この「正財」もそれらしいなあと思いますね。

彼はこれに「偏官」が並んでいて外面的には男気のある親分肌として振る舞い、仲間には大変気前よく、男が惚れる人柄を形作っています。また「長生」の支配を受け中年以降穏やかになり、ますます良くなります。

特殊星として芸能に優れた「華蓋」を持っていたり、影で彼を援助する「暗禄」を持っている所なども彼のオーラになっている感じですね。

また彼は一時、莫大な借金を抱えたことがありますが、このような危機を乗り越える「羊刃」という星を持っています。
この星は平和な時には破壊性を発揮し悪く働き、いざ危機に陥ると、これを切り開く鍵になるという「諸刃の剣」的星です。
他に刑や冲など悪い星もあり本当に波乱含みですが、それなりに浮沈があっても、それを力に変えていった彼らしい星ではないでしょうか。

他に興味深いのは、彼が自分の主星を取り囲む形で三つもの「食神」を持っている所です。
食神は簡単に言えば食いぶちに困らない星。余裕から来る性格的な大らかさも意味します。

この星に囲まれる彼の命式は、大勢の良いファンに囲まれる矢沢永吉の姿を彷彿とさせずにはいません。

珍しく良いことばかり書きましたが、私は洋楽ファンでしたから別にひいきはしていませんよ。
ほんとに恵まれた人だと思います。

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2006年3月28日 (火)

白鵬は横綱になれる?

春場所で活躍した白鵬関、彼はどこまでゆけるでしょうか?

まず命式を見ると、正官が空亡されているので中心は偏財です。正官空亡の人は変わった職業に向くとも言われますので、この場合はよいでしょう。
偏財は活動的で羽振りがよいタイプですね。偏官が並んでいて義侠心も強そうな感じです。
己の日生まれは忍耐力もあります。総じて相撲取りらしくいい感じの命式だと思います。

ところで、この偏財と偏官が並ぶ人というのは数奇な運命をたどる傾向があります。数奇と言っても思いもよらぬ形で幸運をつかむタイプです。

聞けばこの人、最初は体が小さいと何処でも入門を断られたそうな。親方は人に頼まれて大して期待もせずに入門させたと言うことです。
とにかく食わせて大きくしたと言うことですが、そんな簡単なものでしょうか?
今や堂々たる体格ですので大当たりというか、大化けというか、とにかく大したものです。

本命星は六白金星で、ちょうど昨日書いた乙部さんと一回り違いですね。運も性格も強いですが、角界に当てはめると親方向きの性格と言えそうです。
ただし、モンゴル出身ですので実際には困難でしょうね。
月が空亡された人は中年時代は思うように行かなくなりますので引退後にこの辺の苦労が首をもたげそうですね。

さて、大関は確定と言うことですね。横綱になれるかどうか占うとしましょう。

結果は、炎を意味する卦を得ました。

火というものは時に恐ろしい力を発揮しますが、風でゆらゆら揺れたり、時には消えてしまったりするもの。
つまり潜在能力はあるが、勢いが乗らないと思いの外時間がかかるかもしれない。

現状ではまだ、マッチの火やろうそくの火と言ったところですが、今をスタート地点と考えて徐々に踏み出していけば望みはかないます。五場所ぐらい後にピークをもってゆくと良い。
ただし、慎重さを忘れたり、大関で慢心してしまうなら長旅の末に何処にもたどり着かないということもありえる。

今はその分かれ道です。離一

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2006年3月26日 (日)

ライブドアを去った乙部綾子さん

今回は元ライブドア広報の乙部綾子さんにしてみましょう。

本命星は六白金星ですので非常に強い性格と運の持ち主といえます。気位が高いので所属する組織の中では当然トップ目指しますし、納得のいかないことはできないタイプです。
女性であってもその強さは変わりませんが、それでも、本当に尊敬できる男性には献身的になれる女性です。

ですので堀江社長に対する態度も口先だけのものではなかったでしょう。
堀江社長が全否定されたライブドアには残る気になれず退職したのも、容易に変節できないこの星の性質が現れたものと思います。

命式を見ると主星は傷官です。自己表現を得意とするので、広報とはまさにうってつけ。寅月生まれというのも人の注目を浴びます。
傷官は攻撃的で欠点も多い星ですが、印綬の聡明さがうまく抑えを効かしています。

実家との縁はあまり強くないですが、結婚運がいいのでかなり良い旦那さんをもらっているはずです。

あと、特殊星として駅馬と咸池を持っていますね。転職が多いのは駅馬のせいで、また美人広報などともてはやされるのは咸池のなせる技です。
咸池のある人は異性の注目を引き、同性からは嫉妬されます。

総じて浮き沈みはあっても、末の幸運はつかめる命式だと思います。ただ旦那さんを大事にしないと運が崩れるかもしれません。

この人はもう公の場を去った訳なのであえて卦を立てることはしないでおきましょう。今後何か話題を振りまけば別ですが。

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ニャー!の猫ひろし

今日は異様な芸風で話題の猫ひろしさんを取り上げましょう。

芸人というと多くの場合、人間くささが魅力であったりしますが、彼の場合その人間性が全く計り知れないので、ある意味良いサンプルです。

本命星は五黄土星です。俗に帝王の星と言われ偉人が多いとされます。
性格的には粘り強く人望も厚いとされますが、芸人としてはどうでしょうか?

確かに、この星の人には強力な長所があります。しかし、あまり多くを望んではいけない人でもあります。概して一本調子で、周りの人間を退屈させることもあるので、まじめな職業に就くのが本当のところです。

またこの星の性格が悪く出ると、救いがたい頑固者で周囲の鼻つまみ者になる可能性もあります。
非常に極端な星です。

命式を見ると主星は大らかな吉星の食神、月に並ぶのは自己表現の星の傷官ですので、この点では芸人向きです。
ただ、この組み合わせは、大らかさと攻撃性の相反する二面性を有しますので、自分でも自分が解らずに葛藤する傾向があるのではないでしょうか。

ある意味、その葛藤を消化しないままはき出したのが彼の芸風といえるかもしれません。

さて、彼がここまで有名になれたのは命式的に見れば、「勢いを生じる刑」という特殊な星を持っていることが大きいでしょう。
しかし沐浴という気まぐれな星の支配を受けているため、安定した人気を得るのは困難かもしれません。

気になるのは一発屋で終わるのかどうかと言うところですが、今回はこれを占ってみましょう。

結果は、意外や意外、良いです。彼の良さを引き出してくれる人が周囲にいるようですね。
思ったよりも長くテレビで彼を見ることになりそうです。比四

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