« 有田哲平と坂下千里子の相性 | トップページ | 辞任の本間税調会長 »

2006年12月20日 (水)

もうすぐ冬至です。

もうすぐ12月22日の冬至がやってきますね。冬至というのは「冬が極まる」という意味で、夜が最も長く、昼が最も短い日という事になります。

我々易者の言う陰陽の理で置き換えて言うと陰の気が極まるところと言うことになるのですが、どちらかというと陰の極地というより、陽の始まりと捉えることの方が多いです。
よって、かつてはこの冬至こそが一年の始まり、と言うより暦の始まりの日として重要視されていました。昔の陰陽師達が一年の国運を占ったのもこの日です。 冬至の日に卦を立てれば決して外れることはないと言われていました。(じゃ他の日はどうなんだ?なんて聞かないでくださいね。バチ当たりますよ!)

昔の人は季節の変化を陰陽の相剋によって生まれるものと考えていたのですね。石油を使いまくる現代人と違って、かつての人々にとって冬はずっと厳しいもの でした。この時期になると各地で火を使った祭りを行ったのですが、これは別に火に当たって暖まるためではなくて、新しく生まれる陽の気を助ける呪術で あったようです。

現在でも多くの人が行うゆず湯の習慣。これも同様の呪術のひとつです。丸い果実であるゆずは陽の気の象徴であり、これを陰のお湯の上に浮かべるわけです。こうする事で陽の兆しを祝うと共に、陰の気がもたらす風邪などのウイルス性の病気も祓おうとしたのですね。

世間では最新のノロウィルスで大騒ぎですがこんな時こそ、ゆかしい習慣を実行しましょう。

また12月を和名で師走(しわす)と言いますが、一般にこれは師を先生として、先生も走る忙しい月と解釈されています。もちろん正しい説なのですが、これも陰陽論から見ると別の解釈もあります。

いつも参考にさせていただいている吉野裕子さんの考察では、師という文字を「大」「万物」と捉えて、万物が徐々に動き始める様を「師走」と言ったのではないかとあります。つまり、陰陽の相剋の中で陽が動き始め陰の停滞を打ち破る、その始まり、走りだというのです。
また、この師という文字は易者にとっては先生ではなく、戦(いくさ)あるいは軍隊の様な物を意味しますので、さらに違った解釈も可能かもしれません。

現実には寒さはまだまだこれからなのですが、昔の人は天文学に基づいた季節感の中で、ある意味形而上学的に生きていたと思うと不思議な気がします。
今はまだ冬ですが、冬の中で夏の兆しを、夏の中で冬の片鱗を見ながら生きていたのですね。

鑑定依頼は高島大鳳.comへ

来年の暦、販売開始!

クリックして陰の気や悪いウィルスを祓いましょう。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

人気blogランキング占いへ←いろんな占いあるみたいです

||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

|

« 有田哲平と坂下千里子の相性 | トップページ | 辞任の本間税調会長 »

「占い」カテゴリの記事

「心と体」カテゴリの記事

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/75909/4616561

この記事へのトラックバック一覧です: もうすぐ冬至です。:

« 有田哲平と坂下千里子の相性 | トップページ | 辞任の本間税調会長 »